オレもこの『ダウンロード違法化』はちょっと早計過ぎだろ?と不安に思っております。(汗)
「情を知って」というのが、どれほど有効なのかも懐疑的。
例え違法サイトだと知っていたとしても「知らなかった」ってみんな口をそろえて嘘をつくのではないか?
それに対して証拠とか言われても「知らんものは知らんよ! じゃあ、私が知っていたという証拠を言ってよ」で、悪魔の証明になってしまうのでは?
結局、ザル法になってしまうのではないかな?(汗)
違法サイトではないことを証明する為に『適法サイトマーク』を普及させるそうだが、そのマークを勝手に捏造されたらどうするの?(汗)
まぁ、犯人が捕まった時には罪が重くなるんだろうけど、これもどれだけ効果があるのかが懐疑的。
たぶん、この『違法化』は、
(※「刑事罰無し」なので、逮捕はできません。このエントリを書いた時、そのことを失念しておりました。申し訳ありません)
そんなリスクを負ってまで音楽や映画を欲しいとは思わないでしょうから、一定の効果はあると思います。
で、今回のことで2chやブログにいろんな意見が書き込まれたり、論争がなされていますが、「権利者の横暴だ」とか「権利者は消費者から金を搾り取りたいだけだろ」とか言う意見に、オレは違和感を覚えています。
何故ならば、今回のことで「一番悪いヤツは誰だ?」ということを考えてみましたら、悪いのは権利者側ではなく、元はと言えば
「お金を支払わないで音楽を聴いたり、映画を観ている、一部の不正ユーザー」
が一番悪いことをしていると思うからです。
なにしろ、こういう「不正ユーザー」が存在しなければ、こういった問題や規制は起きていないワケですから。
つまりは「一部の不正ユーザー」の所為で、全員が被害を被ろうとしているワケです。
一部の人に限って言えば、因果応報とも言えるのです。
なんかその辺りのことを考えずに、感情論になってしまっている意見が多くて、少し落胆しました。_| ̄|○
日本は資源に乏しい国なので、コンテンツ産業は21世紀における最重要産業のひとつとなることが期待されております。
しかし、インターネットやWinnyなどの出現により、「お金を支払わずにコンテンツを手に入れられる方法」が容易になってしまいました。
そりゃ、自分の欲しかったコンテンツを無料で手に入れられると知れば人間、易きに流れます。
不正ダウンロードをする人も増えるでしょう。
そうなれば、「コンテンツ産業」の会社の収益は減り、「スケールダウン」することになります。
コンテンツ制作会社の数も減り、クリエイターの人数も減ります。
そしてクリエイターが減ると、作品数も減ります。
それがユーザーにとって、本当に有益なことなのか?
もう一度考えてみる必要があると思うのです。
ダウンロード規制することで、本当にクリエイターが幸せになれるのかもまだ解らない状態ですし、かといってネットでズルいことをして、不正ダウンロードしている人達を野放しにしておいては、正規に購入している人達から「不公平だ!」という声が上がる。
この問題は本当に難しい。
オレ自身も、まだ結論が出てません。_| ̄|○
ただ解っていることは、最初に裏切ったのは不正をした一部のユーザーだと言うことです。
あーだ、こーだ、意見を言うのは結構なことですけど、まずはルールを守ろう。
話はそれからです。
違法コピー職人たち





刑事罰無しなので、逮捕はできません。
ご指摘、ありがとうございます。
本文も修正しておきました。
今後ともよろしくお願い致します。